アセンデッドマスターとは誰？繋がる方法と一覧表

アセンデッドマスターとは誰？繋がる方法と一覧表

スピリチュアル起業家サポーターの早織です。

アセンデッドマスターをあなたはご存知ですか？

アセンデッドマスターは、この世に一度は肉体を持って生まれ、死して次元上昇を果たしたマスター（大師）達のことです。

特定の一人ではなく、たくさん存在します。

イエス・キリストや聖母マリアをはじめ古代ローマやエジプトの神話に登場する神々、アセンデッドマスターと同格の大天使たち…。

この記事では、数多くいるアセンデッドマスターの中から選りすぐりのマスターをご紹介します。

繋がりたいマスターとのコンタクトの取り方もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

アセンデッドマスターとは？

アセンデッドマスターとは、過去に地球上に存在した人間であり、ある段階で肉体を超越して「アセンデッド（昇天した）」存在となったとされています。

アセンデッドマスターたちは、人類の進化を導き、霊的なメッセージを伝えることで人々を助ける存在。

神秘的な力や知識を持ち、地球の霊的な進化を促すために意識体となって地球に残ったり、他の惑星からサポートしているんでづ。

偉大なる癒しを行う者、素晴らしい教師、卓越した能力を持つ預言者…。

アセンデッドマスターたちは、宗教的な信仰だけでなく、人生や世界についての啓示を与える聖人として、幅広い人々に信仰されています。

ちなみに、全知全能の神は「創造主」であり、唯一神。アセンデッドマスターや大天使たちは、あくまでも聖人の立場で唯一神をサポートしています。

「創造主」と共に私たち人間と地球の次元上昇を助けているのですね。

アセンデッドマスターと繋がる方法とは？

神々の特性をご覧いただいたところで。。。さて、あなたには繋がりたいアセンデッドマスターがいましたでしょうか？

次はアセンデッドマスターと繋がる方法を具体的にお伝えしますね。

アセンデッドマスターとは高次元の存在で、とても波動が高い次元にいらっしゃいます。

アセンデッドマスターとコンタクトを取るには彼らと周波数を合わせることが一番大切です。

ＴＶでいえば、局ごとに周波数が違っていて、こちらから選局して周波数を合わせていくようなイメージです。

アセンデッドマスターと繋がるにはなるべく自分も周波数の高い次元にいる必要があるのです。

第七チャクラを整える

第七チャクラは頭頂にあるエネルギーセンターで、宇宙とのパイプ的役割があります。

このチャクラを整えておくと、アセンデッドマスターからのメッセージをチャネリングしやすくなります。

第七チャクラの整え方はこちらをご参照ください。

第六チャクラを整える

第六チャクラは眉間にあるエネルギーセンターで、サイキック能力と深い関わりがあります。

別名をサードアイとも呼ばれ、人間の第六感・シックスセンスが働く場所です。

このチャクラを整え練習を重ねると、ビジョンを見たり、オーラや丹光などの光が見えるようになります。

アセンデッドマスターは光となって現れたり、ビジョンで現れることも多いので第六チャクラも整えると良いでしょう。

第六チャクラの整え方はこちらをご参照ください。

祭壇を作る

家のリビングや寝室など、自分がリラックスできる場所に祭壇を設けるのもよいでしょう。

きらびやかな祭壇ではなくて、自分専用の祭壇を。

繋がりたいアセンデッドマスターのオブジェを置いたり、お香を焚いたり、瞑想したりできるようなスペースを作ると、自宅がパワースポット的な役割を果たし、高次元の存在と繋がりやすくなります。

波動の高い天然石を身に着ける

アセンデッドマスターたちは波動が高いので、こちらもチャンネルを合わせるように高波動に整えておくとよいでしょう。

一番のおススメは波動の高いクリスタルを身に着けること。

ブレスレットやネックレスとして簡単に身に着けるだけで波動を調整することができます。

アンテナ的な役割してくれるのでチャネリングする時にも重宝します。

アセンデッドマスター一覧表

心と体を癒して欲しいとき、お金に関するトラブルを抱えてしまったとき、人間関係や家族関係の悩み事。

アセンデッドマスターたちには、それぞれに得意分野があり、問題に的確な答えを出してくれます。

数万存在するアセンデッドマスター中から、選りすぐりの有名なマスターたちをご紹介しますね。

・イエス・キリスト

まずはこの方、言わずと知れたイエス・キリストをご紹介しますね。

イエス・キリストは、キリスト教において唯一「神の子」とされる人物。

キリスト教の中心的な信仰対象として位置づけられているのはご存知でしょう。

新約聖書によれば、イエス・キリストは、紀元前4年頃に古代イスラエル地域で生まれ、紀元30年ごろにローマ帝国の支配下で処刑されたとされています。

人間と神の二つの性質を持っているとされており、人々の罪を赦し、救いを与えるために人間として世に生まれ、十字架での犠牲によって、人類を罪から解放したのです。

イエス・キリストは、死するまで、「愛」と「許し」を説いて布教活動を行い、多くの信者を獲得し、現代でもキリスト教は世界で最も広く信仰されている宗教の一つになりました。

宗教や神の存在を信じる、信じないに関係なく平等に愛とエネルギーを注ぎ、罪や恐れ、許せない気持ちでがんじがらめになった人々に救いの手を差し伸べるのがイエスなのです。

キリストは現在マグダラのマリアと共にシリウスから地球の次元上昇をサポートしていると言われています。

〈守護分野〉

神とのコンタクト、聖なる導き、信義を問う、あらゆる癒し、サインが欲しいとき、奇跡を呼び起こしたいとき

〈イエス・キリストとのつながり方〉

アセンデッドマスターの声を聞きたいと思っても、すぐ聞けるようになる訳ではありません。

では、どのようにしたら、声を聞けるようになるのでしょうか。

声をメッセージのように聞く能力を「チャネリング」と言います。人間に元々備わっている能力と言われていますが、最初からこの能力が全開に開花している人はマレです。

こちらから神様にアンテナを合わせにいくことが大切。

アセンデッドマスターからコンタクトを取りに来てくれることもありますが、最初はこちらからご挨拶するのが良いかと思います.

たとえば、仲良くしていただけるように、キリストを崇めている教会に行ったり、自宅にキリストのオブジェを飾って、小さな祭壇やチャネリングスペースを設けて瞑想したり。

キリスト自身の守護分野が「神とのコンタクト」、「聖なる導き」なので、比較的コンタクトしやすいアセンデッドマスターなのではないでしょうか。

軽く目をつぶってキリストに周波数を合わせていくと見えるのは「白い光」。

（私がチャネリングした際に見える光の色です。）

サインで現れるときは「赤いハート」。

キリスト教徒でない方にはなじみがないと思いますが、赤いハートはキリストの心臓を象徴しているんです。

私にはこのように見えますがあなたにはどのように見えますか？

チャネリングとは、受け取り手が得意な方法でメッセージを受け取りって言語化する能力です。

心の目や第三の目でエネルギー体が光で見える人もいれば、耳からマスター達が直接話しているように聞こえる人もいます。

見え方、聞こえ方は人それぞれなので、自分は違う見え方、聞こえ方をしているからといって不安にならないで下さいね。

・聖母マリア

〈聖母マリアとつながる方法〉

聖母マリアはイエス・キリストのお母さまで母性の象徴ですので、幼いキリストを抱いた姿で崇められていることが多いです。

キリスト教の教会に行けば、必ずと言っていいほど一緒に祀られています。

キリスト同様、まず聖母マリアと仲良しになりましょう。教会に赴いて、聖母マリアに癒しや、慈悲の心を持ちたいとき、祈りをささげるのです。

子供に関するすべての悩み（病気や進路のことまで！）迷ったとき、心が晴れないとき委ねるように話てみて下さい。

聖母マリアは水色と白のエネルギー体で現れます。そして慈悲の心でひたすら癒してくれます。

アセンデッドマスター達のすごいところは、宗教など関係なく救いの手を差し伸べてくれるところだと思います。

それほど、意識次元の高い存在なんでしょうね。心が大きいのです。

そして、一人だけでなく、同時に多くの人々に手を指し述べられるところも素晴らしい。

正に神業です！

「私だけに手を焼かせては申し訳ない！」だなんて思わなくても大丈夫ですよ。

・マグダラのマリア

・アフロディーテ

アフロディーテ(Aphrodite)は、ギリシャ神話において、美と愛の女神として崇められ、ソウルメイトの星「金星」とも関わりの深い女神です。

ローマ神話のヴィーナスに相当する神格であり、神話の中で美の女神、愛の女神、美しい女性、多産を司る女神などの側面が語られています。

アフロディーテは、ゼウスの娘として生まれ、神々や人々から愛され、崇拝される存在として描かれています。彼女は美しく、優雅で、多くの神々と関係を持ったと言われています。

別名アフロディーテ・ウラニアといい、ソウルメイトの結びつきを献身的に精神世界からサポートしています。

一方でアフロディーテ・パンデモスという名前もあり、この名が象徴するのは純粋な肉欲だけです。

多くの子供をもうけましたが、そのうちの一人がキューピッドのように矢を放ち、男女を結びつける愛の神エロスです。

美や愛を象徴するだけではなく、性愛と情熱の女神でもあるアフロディーテ。古代ギリシャの芸術や文学、哲学などにも多大な影響を与えました。

〈守護分野〉

結婚、婚約、献身、女性らしさ、優雅さ、美しさ、異性を惹きつける魅力、性欲と性愛に関する情熱

〈アフロディーテとつながる方法〉

アフロディーテは愛と美の惑星「金星の女神」でソウルメイトとの縁をつなげる女神。

その他、富、豊かさ、ラグジュアリー、など、人間の欲しいものすべてをもたらしてくれるようなスペシャルな女神でもあります。

そんなアフロディーテと、ぜひとも繋がりたいですよね。

「引き寄せ」って、ご存知でしょうか？

「引き寄せ」が起こるとき、引き寄せるものと、引き寄せられるものの間には、同じ周波数が生じています。

その波動によって、互いに引き寄せ合うのです。

女神も同じように引き寄せることが可能です。

たとえば、アフロディーテと繋がりたいのなら、金星のオーラを身にまといましょう。

金星のオーラを身にまとうラッキーアクションは

たとえば

・あなたが美しいと思うものを身の周りに飾る

・お部屋をラグジュアリーな空間にする

・ラグジュアリーなホテルやレストランへお出かけする

・ワイン、シャンパン、豊穣や芳醇さを感じさせる食べ物

・キラキラしたものを身に着ける（天然石ならフローライトがおススメ！）

・髪、肌もツヤツヤにしておく

などです。

あなたのほうから金星の波動に近づくとアフロディーテの加護が自然と受けられるようになるんです。

一番効果があって、スピードも早いラッキーアクションだと思うので、繋がりたい方は騙されたと思ってぜひ試してみて。

・アバンダンティア

アバンダンティア (Abundantia)は、古代ローマ神話に登場する豊穣の女神です。その名前は「豊富なもの、豊かさ」を意味しています。

アバンダンティアは、豊穣や豊かさ、繁栄を象徴する女神として崇拝されていました。

彼女は、両手いっぱいに豊かな実りを掲げたり、角杯を持っている姿で描かれることがあります。

また、時には、トウモロコシの穂や麦の束、果物などとともに表されることもあります。

アバンダンティアは、ローマ帝国時代には、商業や貿易に関する神格としても崇拝されており、コインや貨幣に彼女の姿が描かれることがありました。

〈守護分野〉

潤沢さ、富や財に関する導きと守護、幸運、価値あるものに対する守護

〈アバンダンティアと繋がる方法〉

アバンダンティアは豊穣、豊かさ女神。

アバンダンティアは金色の光と共に現れることが多く、彼女が歩くたびジャラジャラと金貨が溢れ出で、金の道が出来るとか。

「豊かさと繋がるワーク」等でも、アバンダンティアは良く採用されるアセンデッドマスターです。

黄金の光の滝が流れるように頭頂のチャクラから入り第一チャクラに向かって流れていくところを想像しましょう。

流れた光は広げた両手から上に登り、また頭頂のチャクラから入り第一チャクラに流れていきます。

豊かさが循環するように、あなたの体にもアバンダンティアの金色のエネルギーを循環させましょう。

あなたの豊かさ、お金の巡りも良くなっていきますよ。

・アシュタール

アシュタール (Ashtar)は、宇宙人や超常的存在の中でも、特にスピリチュアルな存在として知られています。

アシュタールは、金星から地球や人類を守護している存在であるとされています。

アシュタールは、地球外生命体として、人々にメッセージを送り、彼らが地球上での生活をよりスピリチュアルなものにし、自己啓発や進化を促すように働いています。

彼らは、平和や愛、善など、ポジティブなエネルギーを伝える存在とされています。

また、アシュタールは、「アシュタール・コマンド」と呼ばれる集団を率いています。

アシュタール・コマンドは、地球の平和や進化を目的として、人々に啓示を与え、導く存在とされています。

〈守護分野〉

地球外生命体（宇宙人）の理解、協調関係の確立、地球の環境変化、奥深い思考、恐れの感情の解放、精神世界的思考の理解

〈アシュタールとのつながり方〉

アシュタールは金星のマスターで、シリウスにいるイエス・キリストのメッセージを地球に下ろしています。

そして、壮大で威厳に満ちたキリストのメッセージを、よりわかりやすく具体的に伝えてくるのがアシュタールです。

青い光と共に宇宙船に乗って現れることが多いようです。

アシュタールコマンドという宇宙連合軍の司令官である彼は、地球外生命体と協力して地球の平和と進化を導いているのだそうです。

近頃の地球はコロナや戦争など混乱続きですよね。そのせいか、多くのチャネラーやヒーラーさんが彼からメッセージを受け取っています。

地球が心配なのでしょうね。

・ミカエル

ミカエル (Michael)は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教などの宗教に登場する大天使の一人で、その名前は「神の像」または「神の似姿」という意味を持ちます。

ミカエルは、聖書に登場する天使の中でも最も有名な存在の1つで、信仰心のある人々にとっては、神の偉大なる力や正義、そして慈愛を表す存在とされています。

キリスト教においては、ミカエルは、「天使長」とされ、悪魔や悪霊と戦う姿で描かれることがあります。また、最後の審判において、天使たちとともに人々を裁く姿が語られています。

一方、イスラム教では、ミカエルは、天使の長であるジブリール、ラファエルとともに、神からの啓示を伝える役割を担っています。また、天秤の上に立って、人々の行いを天秤にかけ、裁きを下す役割も持っているとされています。

〈守護分野〉

信念に対する真摯な態度、勇気、指針、エネルギーとバイタリティ、人生の目的、動機、守護、浄化、魂の解放、自尊心

〈ミカエルとつながる方法〉

・仏陀（ブッダ）

ブッダ (Buddha)は、釈迦牟尼（しゃかむに）という人物が悟りを開いたとされる、仏教の創始者のことを指します。

釈迦牟尼は、紀元前6世紀頃、現在のネパール・インド辺りの地域で生まれ、幼少期から王族として生活しました。彼は苦の根源を解明し、悟りを開いたとされ、その教えを広めるために、約45年間にわたって旅を続け、多くの弟子を育てました。

彼の教えは、人々が苦しみから解放されるための「八正道」という教えを中心に展開され、慈悲と悟りを重んじることが特徴です。ブッダの教えは、現在でも多くの人々に信仰され、世界中に多くの仏教徒が存在します。

〈守護分野〉

すべての物、事に関する均衡と節度、喜び、世界と人の心の平和、精神的成長と精神的思考の理解

・エルモーリヤ

エルモーリヤ (El Morya)とは、聖なる存在のひとりで比較的新しいマスターです。

彼は、古代アリアン人の王族であったとされ、現在はスピリチュアルな世界で、智慧、意志、力の象徴とされています。

あまり聞いたことがないかもしれませんがアセンデッドマスターとしては知られた存在で、人々を導くために存在しています。

エルモーリヤは、私たちの体の中の障害物を取り除きます。障害物は壁となって、正しき力が入ってくるのを邪魔し、間違った概念に囚われてしまうことがあるからです。

エルモーリヤは一時的な感情から生まれる誤った判断を正してくれる信義のマスターです。

〈守護分野〉

意思決定、信義、地に足の着いた考え、守護（特にエネルギーとサイキック能力）

・サナトクマラ

サナトクマラ (Sanat Kumara)とは、神智学やアセンデッドマスター教において、宇宙の中心に存在する惑星「ヴェナス」から地球に派遣され、地球の進化や発展を助けるために存在するとされる、神聖な存在のひとりです。

サナトクマラの伝説は数多く残されていますが、シヴァ神が悪魔退治用にもうけた六人の子供のうちの一人であるという話が有名です。

母親が愛を込めて子供たちを抱きしめたところ、一つの体に頭が六つという姿になってしまった。それがサナトクマラだそうです。

頭が六つあるからか、そのほとんどの逸話において数字の六と親密な関係が語られています。

ヒンドゥー教徒は、人間の精神と魂から闇を追い出す神としてサナトクマラを崇敬しています。

ホワイトブラザーフットの一員としてイエスや大天使ミカエルとともに地球と人類を救う役割を担っています。

〈守護分野〉

自我の克服、疲労の緩和、癒し、空間の浄化、魂の解放、精神世界の知識と啓蒙

・ガネーシャ（歓喜天）

ガネーシャ (Ganesha)は、ヒンドゥー教における、知恵や学問、幸運、障害の除去、芸術、商売などの神様です。

象の頭を持ち、四本の腕を持つ姿で描かれています。

このような姿になった様々な逸話が残されていますが、父親であるシヴァ神の逆鱗に触れ、頭をもがれてしまったガネーシャのために慌てて近くを探して最初に見つけたのが象の赤ちゃんで、その頭を息子の体に据え付けたという説が一番良く知られています。

ガネーシャは助けを求めるものは拒まず、いかなる形であれ障害となっているものを取り除き、繁栄と知恵の神であると同時に文章を書くことや芸術活動も守護します。

新しいことを始める前に彼に祈願をすると良いでしょう。

〈守護分野〉

豊穣、芸術、家庭内の協調、障害の回避と排除、知恵、文章を書く

〈ガネーシャと繋がる方法〉

・イシス

イシス (Isis)は、エジプト神話において、豊穣、母性、愛、魔術、再生など月の女神として崇拝されています。

彼女は、兄であるオシリス神の妻でした。弟のセトに夫オリシスを殺された後、死から蘇らせ息子であるホルス神を身ごもり出産しました。

このことから、黄泉の国の女王としても知られており、死者の魂を導く役割を担い、天使の翼をもった姿で多くの彫刻が発見されています。

また、彼女は魔術に長けた女神としても崇拝されています。

エジプト学において、イシスは身分の高い聖職者であったことがわかってます。太陽神ラーを説得し、ラーの秘密の別名を教えてもらった後、あらゆる魔術が扱えるようになったとされています。（最高位の魔法を司る神トトがイシスを指導したという説があります。）

多才なイシス神は多くのエジプト人から愛され、古代エジプトにおいて最も重要な女神のひとりなのです。

〈守護分野〉

聖なる魔法、女性の強さと力、美しさ、喜びの感情、自尊心

〈イシスと繋がる方法〉

・観音

観音（かんのん）は、仏教において、慈悲の女神として広く知られる存在です。

観音は、慈悲を表す言葉「観（み）」と音（おと）を表す言葉「音（おん）」を合わせたもので、「あらゆる声を聞く慈悲の存在」という意味が込められています。

天界の住人としての資格を与えられましたが、すべての人間に深い愛情を抱いている観音は物質世界にとどまり、すべての人々に正覚が訪れるまで待つことにしたのです。

その慈悲深さと多様性から、さまざまな形で表現されています。

一般的には、千手観音（せんじゅかんのん）、十一面観音（じゅういちめんかんのん）、観音菩薩（かんのんぼさつ）などが知られています。また、中国や日本などの東アジア文では、観音を女性像として表現することが一般的です。

西洋でも「東洋の聖母マリア」「東洋の女神」と称されています。

〈守護分野〉

サイキック能力、同情心、女性の優美さと美しさ強さ、自分と他人に対する親切心優しさ、愛のやりとり、慈悲、音楽の才能、女性と子供の守護、スピリチュアルな覚醒

〈観音と繋がる方法〉

・ラクシュミ

ラクシュミ（Lakshmi）は、ヒンドゥー教において、繁栄・幸運・豊穣の月の女神として崇められています。

夫である太陽神ヴィシュヌとともに、最も重要な神格のひとつとされています。

ヴィシュヌは何度も転生を繰り返しましたが、そのたびに一緒に生まれ変わり妻として寄り添っていました。

ラクシュミは、美しく豊かな女性像で描かれ、蓮の花の上に立ち、象やオウムなどとともに表現されることが多いです。また、財宝を表す金銭や宝石、豊穣を表す稲穂などが彼女のシンボルとされています。

ラクシュミは、繁栄や幸運をもたらす存在として崇められており、特にビジネスや商売、富の増進、家庭内の調和などに関して、ガネーシャとともに崇められています。

〈守護分野〉

豊穣、美と審美眼、長く続く幸せ、生活必需品の豊さ、住んでいる場所の浄化

〈ラクシュミと繋がる方法〉

アセンデッドマスターとエンジェルナンバーの関係性

エンジェルナンバーは天使からの啓示です。

物質世界の具体的な「数字」というツールを使って、私たちにわかりやすくサインを送ってくれます。

天使は天界とに人間界の間の世界に存在し、天界のアセンデッドマスターのメッセージを人間に届けたり、人間の祈りを神々に届けたり自由に行き来することができるのです。

ふと時計を見たときの「１１：１１」という数字。本を開いた時の「２２２」ページ。すれ違う車の「３３３」というナンバー。

どれもその時にあなたが思い悩んでいることに対する天使からの啓示です。

そしてそれはアセンデッドマスターからのメッセージでもあります。

もしエンジェルナンバーを見たら、忘れないうちにネットで調べてチェックしてみましょう。

あなたが必要とするメッセージがきっと受け取れるはずですよ。

新しく仲間入りをしたアセンデッドマスターをご紹介！

物資世界から精神世界の高次元の領域へと次元上昇を果たして、それほど時間のたっていないアセンデッドマスター達も、地球と人類を助ける力強い存在です。

この中には、マザー・テレサやキング牧師、ウォルト・ディズニー、ダイアナ妃といった人々が含まれるとされています。

彼らに助けを求めることも可能ですし、的確な答えも出してくれますが、多くのマスターがそうだったように、これから数十年かけてより高い周波数のエネルギーを与えてくれるアセンデッドマスターになっていくでしょう。

まとめ

アセンデッドマスターは神の意志を具現化するために存在しています。

神の意思とは平和です。平和と穏やかさを求める人の祈りは必ずアセンデッドマスターに届くでしょう。

宗教の違いや、神を信じるか信じないか、そしてどんな生き方をしているのかは高次元の彼らには関係ないのです。

あなたの小さな願いが叶うことで心が穏やかになるのなら、アセンデッドマスターたちにとってこれ以上喜ばしいことはないのです。

この記事をきっかけに、聖なる存在とあなたの間にポジティブで美しい関係がうまれますように。

以上、アセンデッドマスターとは誰？繋がる方法と一覧表でした。