自己肯定感が低い人必見!自己肯定感を高める方法と3つの習慣
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自己肯定感が低い人必見!自己肯定感を高める方法と3つの習慣
自己肯定感とその育ち方
スピリチュアル起業家サポーターの早織です。
あなたは自己肯定感とは何か、その意味を知っていますか?
「自己肯定感を高めることが大切です。」と多くのやカウンセラーやセラピスト方々がおっしゃっているので、耳にしたことがあるかも知れませんね。
では、その真の意味とは一体どのようなものなのでしょう。
「自己肯定感」とは、文字通り「肯定的な自己を感じる力」です。
「感じ方」なのです。
自己肯定感は生まれ持った性格的気質とは関係なく、成長する過程で徐々に育っていくものです。
私は幼児教育に10年以上携わっており発達心理学、児童心理学など実践的に学んできました。
その中で乳時期、幼児期にとても大切に育なければならないのが、この「自己肯定感」です。
レッスンの中では、子ども達は、たくさんのことが出来るようになっていきます。出来なかったことが、どんどん出来るようになっていく。
お母さま達は大変喜ばれ、「こんなことできるなんて○○ちゃん、すごいね!天才!頑張ったね!」とお子さんを目一杯に褒められます。
子どもは、この小さな成功体験の積み重ねと「お母さんに褒められた!うれしいな、ぼく、わたしってすごいんだ!」という認められる感覚で「自己肯定感」を育てていくのです。
また、私はお母さま達に、「たとえ失敗しても、頑張って努力したその過程、プロセスを褒めて下さい。」と常々お伝えしていました。
そして、「どうしてそうなったか一緒に考えてあげて下さい。」ともお伝えしていました。
なぜなら、「たとえ失敗しても、それは失敗ではない」からです。
失敗したとしも、その頑張った過程の中で「学んだこと」がたくさんあり、そこには「努力した自分」がいた。
失敗の中から多くの知識を得て、頑張った自分を認め、自分の中の経験値を上げる事もまた大切なのです。
こうした経験の中から「今度はこうしてみよう。こうしたら良くできるかも!」と新しいアイデアが生まれ、思考する力が育つのです。
例えば、もしここでお母さまが「まったく!なんでできなかったの?なんで失敗したの?」と激怒したとしたら、どうなるでしょう。
途端にその経験は失敗経験として記憶され、「私ってできない、ダメな子なんだ」という自己評価を子供が自分に下してしまい、自己評価の低い自信のない子供になってしまいます。
このように「自己肯定感」とは、あなたの今や近い過去で培われたものではなく、乳児期・幼児期から養われてきたものなのです。
そして、自己肯定は「あなたが自分に下した評価」ではありますが、それには周りの大人、友人、先生など沢山の他者との交流が深く関わってることを忘れてはいけません。
自己肯定感の育ち方とは、小さい頃からの成功体験の積み重ねから生まれる「自信」に基づいており、周りの評価も含めた「あなたの感じ方」で左右されるものなのです。
その結果として、あなたが自分に下した評価が高ければ「自己肯定感が高い」となりますし、逆に低ければ「自己肯定感が低い」となるのです。
その「感じ方」は、先ほども言いました通り、小さい頃からの成功体験から生まれる「自信」に基づくものが主ですが、成長する過程の中で、失敗と成功を繰り返すため、時と場合によって、「低い時もあれば、高い時もある」ということが言えます。
成功体験のある事柄に対しては自信を持ってできるので、その時は「自己肯定感は高い」状態ですが、失敗して自信のない事柄に対しては「自己肯定感が低い」状態になります。
低い人の特徴と恋愛傾向
自己肯定感の低い人ってどのような性格的気質を持っているのでしょう。
自己肯定感とは、自分を肯定的に捉えている感じ方であり、「自信」のあるなしで、高くなったり低くなったりするものです。
ですが、幼少期の環境や育ち方で根本的な自己評価が著しく低い方は、常に「私ってダメな人、できない人、うまくいかない人。」という感覚を心に持っています。
「自己評価(自尊心)が低い」のと「自己肯定感が低い」のは隣り合わせなのです。
自己肯定感とは成長過程で、自分一人ではなく、親をはじめとする周りの大人や友人、先生など様々な交流の中で育っていくもの。
ですから、そもそもあなただけの責任ではないのです。
ただ、生まれ持った気質として
エンパシー(共感性)が強い
HSP(Highiy Sensitive Person) 繊細さが強い
こういった方は子ども時代、素直な良い子が多く、その気質ゆえ、その場の雰囲気や目に見えること、音の大きさなど多くのことを情報として瞬時に感じる為、他者の怒っている声の大きさだけで、とても傷つき自己評価が低く自尊心が低い傾向にあります。
怒っている人はそんなに怒っているつもりがなくても、そのような子ども達にとっては、恐怖以外の何物でもないのです。
ですから、大人になって職場などで忙しそうにカリカリ仕事をしている人を見ているだけで、全然関係ないはずなのに「怒ってるのかな。」「機嫌悪いのかな。」と常に気になってしまう。
ここまでは普通の方でも感じ取りますが、上記のような方は、必要以上に感じてしまうため、委縮したり動揺と緊張のあまり仕事でミスをしたり、ますますドギマギした態度になってしまうため上手に人間関係を築けなかったりと、生活に「困難さ」を抱えています。
また、ADHDや自閉症スペクトラム障害の子どもは、気質以前に、脳の機能に障害があるので、その子が悪い訳でもなく、親の育て方が悪いのでもありません。
この子ども達は一見傷ついていないように見えるのですが、決してそうではありません。
心の中では社会との交流に不安を抱えたり、どうしてこうなってしまうのか他者との関係性に悩んでいるのです。
先天的な障害を持っていながら、さらに親や周囲の心無い言葉によって悪化してしまったり、うつ症状が出たりと、後天的な障害を抱えてしまうのです。
これを二次的障害と言います。
エンパシーの強い子、繊細な子も同じように大人になる過程で、二次的障害を抱えやすいと言えます。
このような特徴を自分の感覚としてお持ちの方は障害までいかなくても、大きい小さいに関わらず、自己肯定感は低くなりやすいです。
ご自分でどのような子供だったか思い出してみて下さい。
HSPやADHDは最近わかってきてことなので、あなたの子ども時代にこのような特徴があり、困難を抱えていても、周りの大人たちが気付いてあげられずに見過ごされいることがあります。
では、自己肯定感の低い方はどのような恋愛傾向にあるのでしょう。
《自己肯定感の低い人の恋愛傾向》
・寂しがり屋で承認欲求が強い
・他人の目を気にする
・何かと我慢してしまう、相手の顔色を伺う
・自分の意見がなく、主張がない
・相手に合わせすぎる
・世間やネットの恋愛ノウハウに振り回されやすい
・男性に対して警戒心が強い
・嫌われるのが怖い
・自分の身体を安売りする
・感情のコントロールができない
・気を使いすぎて尽くしてしまう
いかがでしょうか。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
自己肯定感の低い人は、全般的に男性に軽くあしらわれやすい、悪い言い方をすると、舐められやすい恋愛傾向が見受けられますので注意が必要です。
「都合のいい女」にならないように、自己肯定感を高めていきましょう。
自己肯定感を高める方法
小さい頃は親が褒めてくれたり、自信を持たせてくれました。
しかし、成長し自立していく過程の中で、親からも褒められることは段々と少なくなっていきます。
これは、自然なことであり、あなたが自立した証拠です。それを見ていた親側が我が子を「この子は自分でもう考えらえるから大丈夫!」と安心して手元から手放せた証拠でもあります。
大人になればなるほど、親から褒められることが少なくなっていくのはそのためなのです。
だとしたら、大人のあなたはどうやって自己肯定感をあげればいいのでしょうか。
会社の上司に褒められたら、嬉しいですし、頑張るモチベーションになるので、業績や社会的地位は上がるかも知れませんが、それは「会社でのあなた」「仕事でのあなた」であり、その他での自己評価が著しく低ければ、自己肯定感は低い状態のままです。
《自己肯定感を高める方法》
1、傷ついた自尊心を癒すこと
まず、根本的な自尊心を損なった原因を探り、大元を癒すことです。
幼少期まで思い出せるだけ遡って、自尊心が傷ついた出来事を見つけてみましょう。
すでに、わかっている人もいるはずです。
逆に、わからないように心の奥にしまって、見えないようにしている方もいます。
慎重に自己肯定感が低くなった原因を探っていくと、失敗経験や傷ついた経験、失笑され馬鹿にされたり、罵られたり、いじめられたり、小さな出来事から大きな出来事まで沢山出てきます。
「いつ?だれに?何を言われたの?」
「そのときどんな気持ちだったの?悲しかったの?辛かったの?」
と幼い自分に問いかけて下さい。
そして、大人のあなたが、あなた自身を癒してください。
「今のあなた」には自分で自分を癒すチカラがあるのです。
まず小さい頃の写真を一枚用意して、幼い自分の声を聴いてみて下さい。
(※ 写真を用いる事で、幼い自分を客観的に見ることができます。)
「あのとき、本当は悲しかったの?傷ついていたの?何に?誰に?」
そして
「悲しかったね。もう大丈夫。安心だよ。」
「あれには、実はこんな理由があったの。。。」
と肯定的な言葉を自分にかけてあげて下さい。
自分でするのが難しい場合は退行ヒーリングを受けたり、カウンセリングを受けることもできます。
また、など傷ついた子ども時代の心(インナーチャイルド)に効果のあるクリスタルを使うのもおススメです。
そしてが傷ついた自尊心が癒されるとどうなるか。
自分を愛することが出来るようになります。
自分を愛することが出来るようになると自己肯定感は自然と高くなります。
ダメで失笑されたと思っていた自分もダメではなかったのです。
おっちょこちょいで不器用でもダメではないのです。
自分の特徴なのですから、うまく付き合う術を覚えれば何てことありません。
大人になってできるようになったことが沢山あるはずです。
上手に人間関係を作るには、自分の性格だったらこうしたほうがいいだろう等、自然と覚えていったはずです。
「大人のあなた」が、幼くてまだ何も知らない自分にそっと教えてあげて下さい。
そして、「大人のあなた」が幼く傷ついた自分を、素敵に自己評価し直して自己肯定感を高くしてあげましょう。
あなたと永遠に一緒に生きるのはたった一人「あなた」しかいないのですから。
2、小さな成功体験を積極的にする
幼少期から成長していく中での小さな成功体験の積み重ねで「自信」が付き、自己肯定感は育っていきます。
大人になっても基本的な心の仕組みは変わりません。
どんどん小さな成功体験を積み上げて自信を付けていきましょう。
「積極的に」と言ったのは、忙しくて心に余裕を持てないとき、私たちは成功体験であるにもかかわらず、それに気付けないからです。
ですから、積極的に成功体験を感じるように心掛けて下さい。
「わたしって結構すごい!案外やるな!」
「今日の目玉焼きは上手に出来た!」
そんな小さな小さな成功体験で喜びを感じながら、「自信」と「自己肯定感を高める」練習をしましょう。
3、自分の心に思いやりを持つこと
自分に対しして思いやりを持つという事は、自分に対する非難を全てやめるということです。
あらゆる罪悪感を無くし、自分を罰することもやめましょう。
そして、リラクゼーションできる時間を持ってください。
筋肉は心の状態で緊張します。
緊張は筋肉を硬直させます。
心とカラダは常に相互に作用しているのです。
悪循環に陥らないためにも、一日数分の時間でいいので、リラックスできる環境で数回の深呼吸をして体と心の緊張をほぐしてください。
緊張は自分のエネルギーを遮断してしいます。
目を閉じて深呼吸しながらリラックスした状態を入ると、自分がどれほど緊張状態にあったかがわかるはずです。
そして、あなたが今かかえている緊張がどんなものかも見えてくるでしょう。
リラクゼーションとは、ヨガやスピリチュアルの世界では「瞑想」や「メディテーション」とう言葉に置き換えられます。
あなたは、どこででもメディテーションを始められるし、習慣にできすることができます。
自分の好きなスタイルでもそれは可能です。
ジョギングやウォーキングをしている時に、一種のメディテーションの状態に入る人もいれば、庭でガーデニングをしている時、土を掘っている瞬間が一番癒されてメディテーションになる方もいます。
メディテーションを何かのマニュアルと違うやり方で行ったからと言って、自分は間違っていると思わないようにしましょう。
私は毎日寝る前にアロマを焚いて、クリスタルヒーリングを行うと一種のメディテーションを状態になり、そのまま眠ってしまいます。
そのまま眠りに落ちても、それは構いません。
もう少し奥深いメディテーションをされたい方は、「私が知る必要がることは何か」「学ぶ必要がある事は何か」自分に問いかけてから行うと良いです。
メディテーション中は脳の思考を停止し、心の感情を停止し、雑念が消えた全くの「無」の状態になることが大切ですが、初めのうちは色々な心の声が頭をよぎるのは普通のことですので、まずは、欲するままに身を任せてみて下さい。
そのうち、コツをつかんだら自然とバランスが取れるようになっていきます。
いつも緊張と恐れに満ちた人生を経験する必要はありません。
緊張をとくリラクゼーションは、自分の心に思いやりを持つ助けになり、心とカラダのバランスを整えて健やかな生活を保つ技ですので習慣にすると、とても良い効果があります。
4、人生を肯定するアファメーションを行う
自己肯定感の低い方は、自己評価が低い。つまり、セルフイメージ(自分に対するイメージ)のネガティブな要素に目が向いてしまい、それをそのまま信じています。
この自分のネガティブな思い込みが、人生を辛く苦しいものに変えてしまうのです。
ですから、新たにプログラムし直すことは大変効果があります。
プログラムし直す方法として、アファメーションがあります。
身体をリラックスさせ、心を開き、受け入れる態勢になりましょう。
リラックスすればするほど、新しい情報を受け入れやすくなります。
肯定的なポジティブで健全な言葉にしましょう。
アファメーションとは「自分にとって真実の宣言」であるので、自分や物事を限定するような信念から離れるように心掛けて下さい。
「私は明るい!」「私は強い!」とか、そういったことではないのです。
明るくなくてもいいし、強くなくてもいいのです。
今のあなたの状態そのままでアファメーションします。
具体的な例をあげますので、ぜひ参照して下さい。
「知る必要があることはすべて、私の前に明らかになる」
「私に必要なことはすべて、ベストなタイミングで心に浮かぶ」
「人生は喜びであり、愛に満ちている」
「わたしは健康で、エネルギーに満ちている」
「わたしは喜んで変化し、成長する」
「私の世界はすべてが順調だ」
続けていくと、これがあなたの「個人的原則」となっていきます。
たとえ人生で悪いことが起こってしまった時でも、
「すべてが順調だから大丈夫!心配いらないことはわかっている。これは人生のレッスンであり、経験として必要だから起きているだけ。大丈夫!」
と自分を落ち着かせることもできるし、一体何が起こっているのかを理性的に考えられるようになります。
少し時間はかかるかも知れませんが、大きな災いのように思えたことが、最終的にとても良いことだったとわかることもありますし、最初に想像していたほど悪くなかったりします。
全ての出来事はあなたが「何かを学ぶ経験」であることを忘れないで下さい。その「何か」とは、あなたしか知ることができないのです。
いつも自信に溢れた人が実践している3つの習慣
1、人生をユーモアで満たしている
人生には波のようなバイオリズムがあって、良い時もあれば悪い時もあります。
自分の人生が思うように行っていないと感じたり、ストレスの多い経験をしている間、ユーモアは私たちを解放し明るくして助けてくれます。
いつも自信に溢れは人は、ユーモアが自分をポジティヴにしてくれる効果的な方法であることを知っています。
常に真面目な顔ばかりしてはいられないですし、「笑い」は大変な癒しになります。
気分が落ち込んだ時は、コメディを見たり、自分を笑わせることがとても上手なのです。
わたしも、カウンセリングをの時は、精一杯のことをして、抱えている問題を笑えるように努めています。
「笑い」は心やその場の雰囲気までもポジティヴな明るさで包んでくれるからです。
自分の人生を、悲しんだり喜んだり、悲喜こもごものドラマのように見なせるようになると、もっとポジティブなより良い見方ができます。
「人生をゲームだ」と言って、向かってくる困難をゲームのように、「これには、どう対処しようか。」と楽しんでいる友人を見ていると、こちらも同調して、楽しい気持ちになるのは不思議です。
ユーモアのある人は、人生をどんなときでも「笑い」と「癒し」で満たせるので、人に愛され好感を持たれます。
ですから、周りからも自信の溢れる人に見えますし、実際にそうなのです。
2、パーソナルスペースを上手に守っている
自信に溢れた人は、自分のパーソナルスペースを守るのが上手です。
パーソナルスペースとは他者との境界線。あなたのプライベートなスペースです。
これは心理学的にもとても大切なことで、他者と境界線を引くことで自分を守るのです。
自分の考えや価値を脅かす人からは距離を取りましょう。
人の力が発揮されるかどうかは、自分の価値を自分で知るかどうかにかかっています。
会社や友人関係、または家族の中で、あなたを「褒められる価値のない人」と思っている人がいたとしたら、すぐにパーソナルスペースを守るために、その人との関係から離れるように努めて下さい。
一緒にいる場所や環境を変えたり、コミュニケーション方法を変えたりと、パーソナルスペースを守る手段はたくさんありますから、そのような行動をとることをお勧めします。
自分に価値があると思えなかったり、愛せなかったりする原因、つまり自己肯定感を低くさせる唯一の原因は、自分以外の周囲からの信念の押し付けや意見、偏見です。
それをあなたが今まで真実として受け入れてしまっていた。
自分に価値があると信じていない=自己肯定感が低いと、本来自分が性格的に持っている素敵な要素、長所にも自分で攻撃したり、破壊したり、打撃を与えることになります。
例えば、自ら混乱を作り出したり、ものを失くしたり、自分自身を傷つけることもあるのです。
ですから、まず、人生が提供してくれるはずの喜びやあらゆる幸福を受け取る価値が自分にあると信じることから始めましょう。
自信に溢れた人は、パーソナルスペースを上手に守る手段を今までの人生経験の中から発見して、それを実践している人です。
自分の価値が守られ、自己肯定感が下がることもなく、自分の評価が自分でできる「大人な人」なのです。
当然、自己肯定感の高い人と言えます。
3、ネガティブな出来事のポジティブな面を見つけるのが得意
自信に溢れた人はネガティブな出来事や要素等、どんなことであってもポジティブな方法で満たすことが得意です。
本当はネガティブな部分も自分で作っていることに多くの人は気付いていません。
「仕事が嫌いだ。」
「家が嫌いだ。」
「自分の病気が嫌いだ。」
「この人間関係が嫌いだ。」
これが嫌い、あれが嫌いと繰り返し言い続けていたら、あなたの人生に良いことが起こる可能性はほとんどありません。
だって、全てが嫌なのですから当然です。
このネガティブな出来事は、あなたのネガティブな思考パターンが作っています。
ネガティブパターンにはまっているなと感じたら、自分に問題を投げかけてみましょう。
「この経験から得られる結果、学びとは、どんなことだろう。この経験から得られるポジティブなものって何だろう。」
私たちが本当に内面を見て、自分自身に正直になれば、その答えを見つけることができます。
いつも自信にいつも溢れた人は、物事のポジティブな面を見つけることが得意で、思考パターンとして培っています。
あなたも、上記のようなやり方や他の方法で練習や訓練をしていくと、ポジティブなものの見方が養われ、思考パターンをポジティブな方へ変えることができます。
まとめ
自己肯定感の高める方法は、まず自分自身を理解し対話することから始まります。
幼少期から劣等感や傷付いた心を持っている方は、まずその傷を見つけることに時間がかかるかも知れませんが、必ず傷は癒すことができます。
癒えてくると、だんだん自分が許せるようになり、愛することが出来るようになっていくのです。
自己肯定感も自然に上がり、大好きなありのままの自分で生きれるようになります。
考え方もネガティブな思考パターンからポジティブな思考パターンへと変わっていきます。
自己肯定感が低いと感じる方は、この誰でもできる自己肯定感を高める方法と自信に溢れた人が実践している3つの習慣を参考に、日常生活に取り入れてみて下さい。
自己肯定感を高めて自信に溢れた「あなたらしい人生」を始めましょう。
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